想いが伝わる『子育て』『社員教育・育成』は あなたの言葉の矢印次第
また会いたい人を育てるために心がけたい言動への配慮。。。
『嫌われないため』は、自分矢印のくれくれな思考
『不快にさせないため』は、相手目線のもてなし
どちらを選ぶかはその人のスタンス、在り方次第
ホスピタリテイナー®からのおススメはもちろん後者です
例えば
「そんなことしていたら〇〇ちゃんに嫌われるよ」
「そんなことしていたら売り上げ上がらないぞ」
嫌われないため、売り上げを上げたいためのくれくれな自分矢印
「そんなことしていたら〇〇ちゃん、嫌な気持ちになるよ」
「そんなことしていたら、お客様を不快な気分にさせるぞ」
は、大切な相手の気持ちを想像する、できるようになるための言葉がけ
その結果、お友だちから嫌われない、お客様から選ばれ売り上げが上がることになったとしても、どちらが人の成長にあたって目的に沿ったものとなるかは明白です
どんな大人になって欲しい?どんな人財に成長して欲しい?
まずはそこをイメージして、明確な言葉にしてみることから始めてみてはいかがでしょう
漠然とした教育・指導は、想いの伝承に至りにくい
コミュニケーションも戦略的に…そして、それをあなたの人柄へと重ねていってくださいね^^
0.5秒で心をつかむ!印象と話し方の専門家
ホスピタリテイナー® 村上えり子